東御市産むきクルミ 300g日本一のクルミの産地から、国産ナッツ『クルミ』のおいしさを手軽にお届けいたします。そのままたべたり、お菓子作りに使用するほか、地元では『くるみおはぎ』や『くるみそば』として食されています。また、くるみのむき作業は『農福連携』の一環として、地元の福祉施設「みまき福祉会」と「ちいさがた福祉会」の就労支援施設に通う方たちに行っていただいています。
貴重な国産ナッツ『クルミ』くるみの生産量、日本一の長野県。そのなかでも、東御市は有数の産地です。日当たりがとてもよい、穏やかな地域です。くるみの栽培には、降水量の少なさと日当たりのよさが欠かせません。つまり、東御市はくるみ栽培にぴったりの気候なのです!日当たりの良い東御市で、じっくり天日乾燥されたくるみの味はどこにも負けない美味しさです!貴重な国産くるみ、ぜひご賞味ください。
むき作業は市内の福祉作業所で行っていただいていますむき作業を行っていただいているのは、地元の福祉施設「みまき福祉会」と「ちいさがた福祉会」の就労支援施設に通所している皆さん。農福連携事業の一環として、ふるさと納税を通して障害者のみなさんの働く場と生きがいづくりにつなげています。
とうみのくるみのひ・み・つ!東御市におけるシナノクルミの歴史は江戸時代から明治時代までさかのぼります。江戸時代にペルシャ地方(現在のイラン)から中国・朝鮮半島を経て「カシクルミ」が日本に伝わりました。また、明治時代になると同じくペルシャ地方からヨーロッパ・アメリカを経由して「セイヨウクルミ」が宣教師や貿易商の手によって日本、特に避暑などで訪れる東信地域(長野県の東部)に持ち込まれました。もともと日本に自生していた「オニクルミ」や「ヒメクルミ」とは比べ物にならない大きな実は、農作物として地域の農家の期待を集める作物となりました。日照量や降雨量、火山灰土といったこの地の風土がクルミに適合していたこともあり、「カシクルミ」と「セイヨウクルミ」の交配、品種改良が進み、殻が薄く実が大きい「シナノクルミ」が誕生しました。その後町中で大正天皇即位の記念樹としての全世帯に苗を配布・植樹したことが、クルミ栽培の底辺拡大につながりました。シナノクルミは現在では市内の90パーセントを占めている品種。殻が薄くて、実が大きいのが特徴です!
くるみの過酷な試練!くるみがどのように収穫されるか、ご存知ですか?9月下旬になると実が熟し、自然に緑の実が割れ種が顔を出します。そう、みなさんが良く知っているくるみは果実の「種」の部分なのです。まわりの実は残念ながら食べることができません。くるみの実は放っておくといずれ種だけ下に落ちます。しかし、東御市では長~~い竹竿でバシバシ枝を叩いて落として、収穫しています!まさに愛のムチ。落とされたくるみたちは、丁寧に水で洗われ、天日干しされます。叩かれて、洗われて、干されて・・・そんな過酷な試練を乗り越えてくるみは美味しくなるのです♪
くるみはスーパーフード!くるみは栄養価が高い食べ物です。9月下旬になると実が熟し、自然に緑の実が割れ種が顔を出します。とうみのくるみが、全国の皆さんを元気にします!血管の若返りに!くるみに含まれるα-リノレン酸から変化したEPA・DHAが、血液をサラサラにしてくれます。疲労回復に!疲労回復に効果のあるビタミンB1をくるみはたくさん含んでいます。美肌にも!くるみに含まれるビタミンEが活性酸素を減らし、お肌を美しく保ってくれます。
よくあるご質問意外に知らないくるみのあれこれ。よくお寄せいただくご質問にお答えします!●くるみはそのまま食べれるの?火を通したほうがいいの?保存はどうしたらいいの?お送りするくるみは、日当たりの良いとうみで十分に天日干ししてありますので、そのまま召し上がっていただくことができます。フライパンで炒ったりする必要はありません。保存方法ですが、殻つきのままであれば高温多湿を避け、常温でそのまま保管していただければ問題ありません。殻を剥いたあとは、冷蔵庫のチルド室などで保存していただくと酸化を防ぐことができます。●くるみのお勧めの食べ方は?貴重な国産くるみ。まずは是非、そのままお召し上がりください!芳醇な香ばしさの中に、かすかな甘さが広がります。加工しておすすめなのは、「くるみおはぎ」。くるみの味を存分に楽しめる1品です。レシピを一緒にお送りします!
名称 | 東御市産むきクルミ 300g |
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名称 | くるみ |
内容量 | 300g(簡易真空パック) |
賞味期限 | 未開封2か月間 |
保存方法 | 開封後要冷蔵 |
配送方法 | 常温 |
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原材料 | 長野県東御市産むきクルミ |
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申込期間 | ※予定数量に達し次第受付終了 |
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製造者 | 信州うえだファーム長野県上田市大手二丁目7番10号 |
提供元 | 信州うえだファーム |
地場産品基準 | 市内生産農産物(告示第5条第1号に該当) |