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国産天草糸寒天 | 10gあたり |
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通常100g3,402円≫ | 340円 |
お徳用400g11,807円≫ | 295円 |
業務用800g21,806円≫ | 272円 |
【定期】100g初回2,746円2回目以降3,231円≫ | 初回274円2回目以降323円 |
【定期】300g初回6,752円2回目以降7,944円≫ | 初回225円2回目以降264円 |
日本国内製造、国産天草100%の国産糸寒天です。
伊豆河童の国産糸寒天は、純国産寒天です
伊豆産天草をはじめ、良質な国産天草(長崎、和歌山、三重、高知など)を厳しく吟味し、昔ながらの製法で自然冷凍・融解して作る国産糸寒天です。
素材から選びたい方へおすすめ
糸寒天といっても、いろいろあります。原材料の産地、配合、様々です。糸寒天の原材料は、海藻類の天草(てんぐさ)や紅藻類(オゴノリ、以下オゴノリ)です。
天草は、比較的安価な外国産や、国産の天草があります。とくに、伊豆産天草は最高級品とされます。オゴノリは、100%近い割合で外国産、価格も天草の1/3程度です。
なぜ、ピンっとまっすぐな糸寒天なのか?
それは、原材料と製法がしっかりしているからです。
岐阜県恵那市山岡町、寒い冬、屋外で糸寒天を作は作られます。まずは、ところてんづくりから。天草を煮て、搾り「ところてん液」を抽出し、ところてん液を固めて、ところてんを作ります。
次に、屋外でところてんを突き出し、約2週間、天日で自然乾燥します。約2週間後、やっと糸寒天ができあがります。
天草からできたところてん粘りが強く、結べるくらいコシが強いです。突き出して、そのまま乾かすから、まっすぐピンっとしている糸寒天になるのです。
さて、紅藻類(オゴノリ)の入っている糸寒天は、どうでしょうか。価格が天草よりも安価です。紅藻類(オゴノリ)からつくるところてん、工業的にアルカリ処理をして、短時間でできあがります。天草からつくるところてんよりも、コシは弱いものです。
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